あじさいや淋しき年もありぬべし

SD紫陽花②句入




 素朴といえば、これ以上ないくらいに素朴な句ですがー。

 でもね、後ろの写真がないと思って読んでください。
 なんだか一気に内面性の高い句になって、きませんか? ……きません?

 おかしいな。
 ほら、例の、子規の、有名な句。
 あの、鶏頭の、……ほらね。

 えー、やはり、ダメですかねぇ。

                             秀水


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テーマ : 俳句 - ジャンル : 小説・文学

コメント

Re: 鶏頭の

 GARAMさん、コメント有り難うございます。いろいろな方にお読みいただいているのだなとわかり、誠に身が引き締まる思いであります。
 「上位の方」とお褒めいただきましたが、しかし自分自身「上位」ではないなーとつくづく思うのは、俳句の基本的用語やルールを私がまるで知らないことであります。

 特によくわからないのは「切れ字」でありまして、そもそも私は、「切れ字」の用い方がめちゃめちゃアバウトであります。えー、すみません。
 今回の俳句でも、最初は単に「あじさいの」でした。
 でもこれでは、いくらなんでも幼稚園児の俳句のようではないかいと感じましてー、そうだ、こんな時は「の」じゃなくて「や」だと、イージーゴーイングに思ったのでありました。
 えー、誠に申し訳ございません。

 これからもご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。どうも有り難うございました。

鶏頭の

ありぬべしは俳人として使うべきではないと思います。

紫陽花や で切れ字ですから下が説明になっていますね。
やはり切れ字を使うときは二物衝撃でなければならないと思います。
ハッキリ言って申し訳ありません。
上位の方ですから美しい言葉では
似合わないと思いました。

No title

こんにちは。
昨日はどうも有難うございました。
過分なお褒めをいただきましたが、ブログの文章というのは、
いまだによく分かりません。
自分が楽しければ読者も楽しいだろうという、
短絡t的な考えで書いているのですが、
(お前だけ楽しんでいろ!)
という方も多いでしょう。
でも秀水さんにそう言われて
ほんとうによかった!!

Re: No title

 南亭さん、コメントありがとうございます。
 昔読んだ俳句の本に、正岡子規の「鶏頭の十四五本もありぬべし」の句について、「無内容な写生句」ではないかと論争が起こったとありました。
 なるほどねーと思いましたが、そういうことを知った後の方が、この句に対する印象が強くなったというのは、やはりこの子規の句が名句だからでしょうかね。

 いえ、子規の名句と私の駄句とは、全然関係はないのですがー。

No title

こんにちは。
写真ありでも、内面性は高いです。
花もその年その年で、咲き方が微妙に違うのですね。
上、中、下、ぴたり五文字も美しい!

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