「中高年対象、生涯生活設計講座」顛末(前半)

 少し前のことです。地域の公民館でおこなっていた「中高年対象、生涯生活設計講座」というのに行ってきました。サブタイトルがこんなのです。

  「これで安心、再雇用期間と定年後の生活設計」

 えー、そもそもなぜこんな講座に行ったかと言いますと、女房の身体の調子が今ひとつで、今後の経済生活設計が大幅に変更されそうなので、どうなってしまうのかちょっと気になったというわけですね。

 で、講師の方の話を聞いて、さすがにあれこれ参考になりそうなことをお教えいただきましたが、そもそも定年退職後の生活設計なんて、今まであまりまともに考えたことがなかったもので、いろいろとビックリすることがありました。

 そもそも定年退職後から夫婦二人が死ぬまで、いかほどのお金が必要なのか。
 こういうのって、「一般常識」なんですかね。私はちっとも知らなかったのですが……。
 いったい、どれくらいだと思われます?

 約一億円なんですね。

 そんなにかかるわけないやろーと思いませんでしたか。私は思いました。でも、以下の項目に数字を入れていくと、なるほど一億円の近似値になってしまいます。こんな項目です。

(前提)死亡年齢を男性女性の平均寿命年齢(男性82才、女性88才)とする。
    妻は夫より2才年下とする。(うちがそうなんです。)

(1)夫婦健在期間22年間について
    毎月の生活費28万円(注1)×12月×22年=7392万円
(2)妻一人の期間について
    毎月の生活費18万円(注1)×12月×8年=1728万円
(3)予定される一時的支出(注2)
    ・住宅ローンの一括返済  ・住宅の修繕費用
    ・自動車の買い換え費用  ・子供への経済援助(結婚資金等)
    ・葬儀費用(二人分)

(注1)この額は生命保険会社の行ったアンケート結果によるものだそうです。
    ということは、すでに少々怪しい気がしないでもありませんが。
(注2)この額は家庭によってバラバラですが、結構大きいのが住宅修繕費。
    自動車買い換え費も、多分2回くらいの買い換えはあるんじゃないか
    と考えると、なかなか馬鹿にはなりません。結局数百万はいきそうです。

(合計)7392万円+1728万円+数百万円=ほぼ1億円

 ……えー、ビックリしながら、以下、続きます。


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テーマ : 日々のつれづれ - ジャンル : 日記

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