「中高年対象、生涯生活設計講座」顛末(後半)

 前々回の続きです。
 少し前に私は地域の公民館でおこなっていた「中高年対象、生涯生活設計講座」というのに行きまして、定年退職後夫婦が死ぬまでにいかほどのお金がかかるかという話を聞いて、目が点になったと言うところまで書きました。
 こんな感じの経費でした。

   (夫婦健在期間22年間)7392万円
      +(妻一人の期間)1728万円
         +(一時的支出)数百万円
            =合計・ほぼ1億円


 ……えー、この段階で私はかなりビックリしたんですがー、それはたぶん私の世間知らずのせいでしょうね。普通のお方は「想定の範囲」なんでしょうか。
 一方収入の方ですが、項目としては以下となります。

 (1)60才時貯蓄残額  (2)退職一時金  
 (3)公的年金      (4)その他(個人的収入、個人年金など)

 講師さんも言っていましたが、共稼ぎ夫婦以外では、ここんところの「支出」と「収入」の過不足は大概「赤」になるということであります。

 えー、さて、ここまでの話の段階になりまして、私は、もうビックリしていないんですね、実は。その代わり、こんなことであれこれ悩んでもしゃーないという、きわめて「内向き」の思考になっているわけです、すでに。

 つまり、今更そんなこと言われてもしゃーない、という。
 なるようにしかならん、という。
 こんな会に来んかったらよかった、という。

 とまれ、その日はそんな「フユカイ」な一日になってしまいました。
 かつて大学の文学部というところで習った『更級日記』という作品は、老年期を目前にした女性が、「文学作品」に憧れ過ごした若かりし頃を振り返って、人生を大いに悔いるという内容ですが、私も文学部なんかに行かず経済学部かなんかに行って、もっと一生懸命お金儲けに精出していればよかったと、……うーん、まー、やっぱり、そんなことはあまり考えませんね、あいかわらず。
 そんな一日の感想でした。


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コメント

Re: No title

 >kenjiさん、コメントありがとうございます。
 こんな感じでぼつぼつやっています。
 これからもよろしくお願いします。

No title

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