これは「自戒」ですから……(その2)

 前々回の続きであります。
 前々回は、思うところあって私はちょくちょく(無料の)大学の社会人向け公開講座を聞きに行く、という話でありました。
 そしてそこで、大いに自戒すべき事を学んだという話に続くはずがいっこうに続かず、休憩となってしまったという、いつもながらの情けない展開でありましてー、えー、どうもすみません。

 さて話は、講義終了後の質疑の時間のことであります。
 例えば三名の質問者が「厳選」され、しかし、そのうちの二名までは、「スカタン」質問であるという話まで行きまして、今回は、残りの一名の質問から始まります。

 いえ、残りの一名の質問は、さすがになかなかまともな質問であることが多いです。
 しっかり講義内容をまとめ、ポイントを鋭く衝いてくる質問が結構あったりします。

 でもねー、問題は、というか、ユニークなのは、その方が質問をすると、周りの数名が「そうそう」「そうそう」と、次々と声を出して相づちを打ちはるんですね、これが。
 これもなかなか特徴的な風景でありましょう。

 で、私、そんな場面を数多く体験しまして、とうとう一つの「真理」に到達しました。
 それは、そもそも誰かが聴衆に話を一定時間行えば(それはどんな講義・講師であっても)、必ずやすべての聞き手の心には質問が生まれるという「真理」であります。

 これを仮に、

  「講義に於ける必然的質問誕生の法則」

と名付けてみます。(え? 何じゃそれは、って? いえ、そんな名付けをしたかっただけですがー。)

 さらにここで私は、はたと思うことがありました。
 現代の教育問題についてであります。
 それは、よく書籍やマスコミなどで取り挙げられる、「日本の生徒・学生達は、自ら疑問に思いそれを積極的に質問する能力に欠けている」というやつであります。

 はたして、この主張は正しいのか、私は大いに考えさせられたのでありますが、えー、また、続きます。すみません。


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