我が哀愁のブラック・ディスク

 前々回の続きであります。
 前々回の話は、新しいレコードのターンテーブルを買った私は、嬉しくてどんどん中古レコード、それもかつての流行歌を含んだLPを買い始めたというのでありました。

 ……うーん、実にどうでもいい話ですがー、どうでもいい話ついでに、今回はその続きであります。

 しかし私が中古レコード購入にはまってしまったのは、単に安いからというだけではありません。(もちろんそれが大きい要素ではありますが。)
 今回私がどんどん買っていったレコードは、かつて私が、学生時代全般、そして仕事のし始め頃に一度は買って熱中し、そして時の流れの中で私の手元を離れていったLP達でありまして、改めて聴くと、実にっ!「哀愁」だからであります。まさに「青春のプレイバック!」でありますね。

 無批判に昔を懐かしみ始めると人間ももう終わりだというフレーズを、かつてどこかで読んだ気がするのですが、まったくその通りでありますねー。
 そう分かっていても、その「哀愁」の魅力に麻薬のごとくずるずるとハマってしまった私でありました。

 というわけで、どんな歌手のレコードであるかをちょっと書き出してみますと、八神純子、山下久美子、久保田早紀、南沙織、中島みゆき、シュガー、高橋真梨子、庄野真代、太田裕美、中森明菜、中村あゆみ、キャンディーズ、杏里、ハイ・ファイ・セット、荒井由美、イルカ、松田聖子、原由子、尾崎豊、矢沢永吉、寺尾聡、萩原健一、水谷豊、来生たかお、岸田智史、郷ひろみ、沢田研二、中村雅俊、小椋佳、かぐや姫、風、もんたアンドブラザーズ、大滝詠一、原田真二、イエロー・マジック・オーケストラ、甲斐バンド、井上陽水、グレープ、よしだたくろう、RCサクセション、柳ジョージとレイニーウッド、とまぁこんな人々なんですがー、私にとってはとっても懐かしく「哀愁」の歌手なんですが、どーでしょうか、やはり多くの人も懐かしんでいただけるでしょうか。

 と、まぁ、こんなレコードを片っ端から聴いていて分かったのですが、何というか今聴いても琴線に触れるというか、ツボにはまる歌手もいれば、一方期待に反して、ワクワクして針を落としたらすぐに幻滅してしまうレコードというのもあり、いったいその差はどこから来てるのでしょうかね。

 いやー、実に不思議でありますねー、哀愁。


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テーマ : 日々のつれづれ - ジャンル : 日記

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