世界で一番愛されている……(前半)

 秋も深まり、というか、さすがに少々冬らしくなってきた今日この頃であります。
 秋、となれば「芸術の秋」と、普段そんなのに触れたことのない輩に限ってそんなことを言い出すものですが、私もその例にもれず、唐突に芸術の秋を標榜し、絵画展に10月に入ってから三つほど行って来ました。

 今回はその中の一つをかーんたんに報告するという段取りでございますが、見に行ってきたのは、世界一愛されている少女の絵の展覧会でありました。
 これですね。

DSCN1500.jpg

 これは私の部屋で撮った写真でありまして、右側の少女(これは少女と呼ぶ年齢を少し超えているかも知れません)も、これはこれでとっても美しい絵の女性ではありますが、まーやはり、世界で一番愛されているの少女とくれば左側の、「オランダのモナ・リザ」とも呼ばれているヨハネス・フェルメールの『真珠の耳飾りの少女』でありましょう。

 今、日本に半年間ほども来ているということで、これはぜひとも見に行かねばなるまいと、先日女房と行ってまいりました。
 この絵の実物がどんな印象のものであったかは最後に触れるとしまして、展覧会の解説書なんかをちょっと読んでいると、この絵は「トローニー」だと書いてあります。

 無知の悲しさ、「トローニー」たるものが何を意味するか全く判らなかったのですが、家に帰って調べますと、モデルなしに描かれた肖像画であるとのことで、それを読んでわたしは、しばし「ふーむ」と考えていたのですが、あっと気が付き俄然嬉しくなったのでありました。

 というところで、すみませんが、次回に続きます。


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テーマ : art・芸術・美術 - ジャンル : 学問・文化・芸術

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