ひとつ、「誹謗中傷」ってやつを書いてみる。

 まー、ここだけの話ですがね、秘密ですけれどもね、そんなに読書家だとは思っていませんが、まー、わたくしもそれなりに本を読みます。

 いえ、本当にここだけの話ですけれどもね、私の読む本なんて、おおよそベストセラーになんかなりそうもない、いえ、中には過去においてはベストセラーだったという本はあります。例えば尾崎紅葉の『金色夜叉』とか。

 ロングセラーという言い方なら、その手の本は結構読みます。
 例えば夏目漱石の『こころ』とか、太宰治の『人間失格』とか、中勘助『銀の匙』……なんかですね。

 あ、最初の話題に戻ります。
 私はさほど読書家だとは自分でも思っていませんが、だから片っ端から本を読んでいるわけではありませんが、その上読書傾向についても、いわゆる一般的なものからかなり逸脱しているのですが、そんな私でも、たまーに「この本はないだろう」と思ってしまう本に当たったりします。

 私は基本的に読み始めた本は最後まで読むことにしています。
 それが最良であるとまで言うつもりはありませんが、まー、一応筆者が最後まで書いたものにお付き合いしようというくらいの意味です。

 だから、「この本はないだろう」と言う本も最後まで読みます。
 で、本当の話、いえ、しつこいようですがここだけの話ですよ、ここだけの話、本当に腹が立って腹が立って仕方がないという本も、信じられないことに、こんな私にもやはりあるんですねー。

 で、どうするかというと、いつもは読んだ後、黙って忘れることにします。
 そんな本を読んだという事実を、こっそり無かったことにするんですね。

 でも今回は、一つ、その真逆をやってみよう、と思い立ったのであります。
 つまり、アマゾンのブックレビューみたいなことをやってみようと。(あ、もう始まっているみたいです。)
 感情的一辺倒になって、その本をぼこぼこに貶してみよう、筆者の人格批判なんてものも書いてみよう、と。

 と、ここまで書いただけで、なんだかゾクゾクしてきました。
 何でも、新しいことにチャレンジしてみなけりゃいけませんよね。
 よーし、やったんねんやったんねんやったんねん絶対やったんねん……と、次回に続きます。


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テーマ : 読書記録 - ジャンル : 小説・文学

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