大長編・「音楽好き愛国者」の憂い・その1

 西洋クラシック音楽を聴いていると、やはりいろいろ考えてしまいますね。
 そんなことないですかね。
 例えばー、ひょっとして、僕はとても「愛国者」なんじゃないか、とか。

 ちょっとそのへんを、「大長編」で、サンドイッチの「俳句」なしに、続けて書いてみたいと思います。
 よろしくお覚悟の程を。

 バッハ・モーツァルト・ベートーヴェンだけを聴いていた時期がありました。
 (今も余り変わっていませんかね。)
 でもそんなことしていると、きっとそんな誰もが(というかとりあえずは日本人が)思うであろうことは、この世界の巨匠達が存命中の日本はどんな時代であったか、日本の音楽はどんな具合であったか、ということでありましょう。

 でしょう?
 案に違わず、やはり私も少し、調べてみました。

  J・S・バッハ→1685~1750
  W・A・モーツァルト→1756~1791
  L・V・ベートーヴェン→1770~1827


 少しずつずれながら、結局この御三方の存命中というのは、1685~1827となり、それは日本史で見ると、江戸時代は貞享二年から文政十年となり、江戸文化の最初の開花時期の元禄が1688年から、江戸文化の爛熟期、文化・文政が1830年までと、並べて書くと、

    1685~~~1827(バッハ誕生~ベートーヴェン死去)
      1688~~~1830(元禄の始め~文政の終わり)


 というように、見事に江戸文化の発生から爛熟までの期間と重なっています。

 で、この二列の数字をじっと見ていると、音楽好きの「愛国者」なら、誰もが深い憂いを感ぜずにはおれないと思います。
 
 うーん、憂いつつ、次回に、続きます。

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テーマ : クラシック - ジャンル : 音楽

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