大好きな炬燵の話・その1

 僕はそんなに寒がりって訳ではないんですが、炬燵が好きで、実は二週間ほども前から、炬燵出してくれ炬燵出してくれと女房にねだって顰蹙を買っていたのですが、とうとう先日炬燵が出ました。

 ふっふっふっ。
 おたくは、もう炬燵、出てます?
 でもうちも、やはりまだ早かったですねー。私の住処は関西であります。

 スイッチをつけて、炬燵の中にすっぽりと入ってますと、てきめん汗が出てきて、我慢できなくなります。仕方がないから、スイッチを切ります。しばらくして炬燵の中の空間が冷たくっぽくなってくると、またスイッチをひねります。また汗が出ます。の繰り返しです。

 おい、そんなことまでやって炬燵つけてどうすんねんとお思いかも知れませんが、かつて僕はこんな俳句を作りました。

    うっすらと汗かきつつも春炬燵
   裸にて居れどありたき春炬燵


 春の炬燵なんですが、こんな俳句も作りました。

       幼時懐旧
    泣きながら炬燵塞ぐを押さえたり
   春炬燵小言懐かし母の声


 炬燵って、やはりいいですねぇ。
 色っぽいことなんかもあったりして。

   若き日に握る手のあり春炬燵

 この手は誰の手なんでしょうねぇ。なんかよくわかりませぬ。私は一体何をやってたんでしょうねぇ。

 でも、炬燵はいいですよねー。炬燵、好きですか?
 僕は大好きなもので、この話題、次回も続きます。

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テーマ : 俳句 - ジャンル : 小説・文学

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