それぞれに 盛りはあれど 梅林

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 我が家の庭の貧相な梅の木が咲いていたものだから、
 時々行く梅園はさぞ美しかろうと足を伸ばしたら、
 まだ五分咲き、ということでした。

 ……まぁ、梅の木にも、
 それぞれ事情がありましょうからねぇ。

                               秀水


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咲き初むをおどろきて知る二月かな

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 全くはやいもので……
 という言葉が、陳腐と感じるほどに
 四季の移り変わりには
 いつもおどろかされます

                              秀水


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春の雪めでてなごめる会議かな

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 年度初めは会議が多く、
 しかし思わず、
 ほっとすることもたまにあって……

                            秀水


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窓越しの橋の勇姿や春の雨

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 一昨年も同じように行ったのですが、
 今回も先輩の停年退職祝いで、
 兵庫県は舞子というところに行ってきました。
 一昨年にも書きましたが、
 明石海峡大橋のあるところです。

 今回は雨模様。
 でもそれはそれで、悪くないのが、
 何とも嬉しい旅でした。

                            秀水


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物干しの光も妻も長閑なり

長閑

 1月並みだったり、
 6月並みだったり、
 なんだか人騒がせではありますが、
 ほわほわとほっとする季節が、
 近づいてるのは間違いないことですね。

                             秀水


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つつましく 咲くを待ちけり花の兄

花の兄




 ……えー、
 知ったかぶりして使っていますけれど、
 もちろん私は、この度「季寄せ」を読んで
 梅のことをそう言うと初めて知ったんですね。

 今まで無知であった分、
 ひとつずつ賢くなれて、とってもいいです。

                              秀水


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散る花に霞む眼老いも悪からず

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 ……さすがにほぼ散っていました。

 雨です。

 ぼんやりと、よく見えない景色も、

 さほど悪くありません。

                            秀水


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鶴首して待てる甲斐ある桜かな

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 前々回に作った句ですが、

 ……いえ、

 いつもの出来のよくない句ではありますが、

 ちょっと気になったもので、

 変えてみましたが、

 ……代わり映え、しません、か。

                          秀水


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鶴首した約束墨守の桜かな

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 ……うーん、桜は、
 本当に、綺麗なんですがー。

 句が、
 凝りすぎました。

                           秀水


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濡れながらふくらみ初める木の芽かな

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 いかにも春雨ですねー。
 しかしそんな中、確実にふくらんでいます。

 まるで、ふくらむ音が、聞こえそうなくらいに。

                               秀水


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